スタッフ

アラスカ デナリ(6194m)山頂

代表 青山雄飛(あおやま ゆうひ)

1988年11月6日に長野県三水村(現飯綱町)に4人兄弟の長男として生まれる。


0-12歳

父親が自然保育の幼稚園や野外教室を主催していたので、幼少より自然に親しむ。ホームステイや居候、自分で何かを立ち上げた人など色々な人が出入りする家だった。小学校5年生の時に「ロビンソンクルーソー漂流記」に出会い、こんな風な冒険がしたいと強く思う。つまらない学校生活、うまくいかない友人関係に新しい世界が開けた瞬間だった。


13-18歳

中学、高校と野球に打ち込み、甲子園を目指す。高校3年生のときにアメリカに行き、グランドキャニオンの壮大さと満天の星空に周りなんて関係ない、自分は自分だと励まされる。涙が止まらなかった。

当時、付き合っていた彼女の悩みに対して心理学を学べば、力になれるのではないかと思い、心理カウンセラーを目指すようになる。


19歳

野球と恋愛に明け暮れた高校生活のツケが溜まって浪人。勉強漬けの日々を送る。ストレスで血尿も出た。


20歳

念願の大学入学と1人暮らし。

飲み会、バイト、サークル活動に明け暮れるも、すぐに自分が本当にやりたいことは何だろうと思い悩む。この時期に祖父が他界。自分は生きているんだから、もっと必死に生きようと決意する。タイをインラインスケートで回ったり、長野県から石川県(総距離250km)まで歩いてみたり、ヒッチハイクをしてみたり、チャリティイベントを開催してみたりと興味があったことにどんどん挑戦する。結果、自分がやりたいことは心理学ではないと思い、大学を退学。バイトで稼いだお金と足りない分は父親から借金をして、旅に出る。


21-23歳

気の向くままに東南アジア、北中米、ヨーロッパ、中東、南アジア、アフリカ、南米の40カ国を約2年間かけて放浪する。ネパールで、神々しく圧倒的な山々出会い、燃えるような充実感を味わい、山に魅せられる。その後ネパール、インドの山々を歩き回り、ケニア山、キリマンジャロ、アコンカグアなどに登り、日本に帰国。


23歳

エベレストを含むヒマラヤの山々を自分の力で登るという目標のために、トレーニングと資金稼ぎを始める。引越し業、農業、山小屋、スキーパトロールと体力とお金が稼げる仕事で資金を作り、カナダのヤムナスカ登山学校に入学。登山、クライミング、バックカントリー、野外救急などの技術を学ぶ。その後、単独でアラスカのマッキンリーに登頂、資金が尽きるまでカナダのスコーミッシュでクライミングをする。


24歳

帰国後、可能性のたねをまきたいという想いで夢のたねを設立。世界の旅ばなし、子ども達を対象とした野外イベントなどを開催。

同時に子ども達の四季を通した遊びを学ぶ為にNPO法人大地に1年間勤務。

クライミングに没頭。


25歳

ペルーにて高所でのクライム&ライドを実践。サーフィンを開始。海の良さを知る。


26歳

夏は、MTB、サーフィン、冬はバックカントリースキー、スノーボードに没頭。

ロンボク島でのサーフィン中、目の前で友人が死んでいったのをキッカケにベジタリアンになる。

周りの自然とある対話から人間も自然も全てのものがあるがままそれ自体で完璧だと気づく。同時に全てとの一体感を感じ、ガスや電気を使い、モノや食料を買うという自分の生活が多くの人、動物、植物、自然の犠牲や苦しみの上に成り立っていると気が付き、自給的な暮らしに移行していく。


27歳

根本を見つめ直す。

平和を望むなら、自分自身が平和になることだと気づく。無常と因果を知り、今に在り、為すべきことを為す。

28歳

ゆかちゃんと結婚。


現在は、エネルギー自給(かまど、湧き水、太陽光)の"なか"の家、自然農での野菜作り、山菜や野草料理、星空泊と耕作放棄地を利用した"そと"の家でパートナーのゆかちゃんと共に生活を営む。

野外イベント、自主制作映画の上映会なども開催。



《活動経歴》

2009年

長距離スイカ割り(秋葉原・原宿)

長野~石川をクロックスで徒歩踏破(計8日、230km,全野宿)

日本でのヒッチハイク

2010.4~2011.12 世界を放浪

(1年9ヶ月、40カ国)

2010.4月 東南アジア(タイ、ラオス)

4-9月 北中米(アメリカ、メキシコ、カナダ)

カナダ5000kmヒッチハイク

ユーコン川下り(320km,単独)

9-12月 ヨーロッパ(イギリス、イタリア、ポーランド、ドイツ、オランダ、ベルギー、フランス、スペイン、ポルトガル、モロッコ、ギリシャ)

2010.12月~2011.2月 中東(トルコ、イラン、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ)

2月~6月 南アジア(ネパール、インド、シッキム)

カラパタール、アンナプルナ内院トレッキング

インド北部の山々をトレッキング

ヴィパッサナー瞑想

リシケシュでヨガ修行

6月~9月 アフリカ(サウジアラビア、ケニア、ウガンダ、タンザニア、マラウイ、ザンビア、ジンバブエ。モザンビーク、スワジランド、レソト,南アフリカ、ナミビア

ウガンダの孤児院でボランティア

ケニア山レナナ峰(4985m)登頂

キリマンジャロ(5895m)登頂

9~12月 南米(アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア、チリ、ペルー)

南米ボリビアのワイナポトシ(6088m)登頂

南米アコンカグア単独登頂(6962m)

2012年

4月ネパールトレッキング

6-10月 北アルプス黒部五郎小屋勤務

11月-2月 白馬でスキーパトロール

2013年

3-6月カナダのヤムナスカ登山学校

6月北米デナリ単独登頂(6194m)

7月カナダ、スコーミッシュでのクライミング

8月夢のたね設立

2014年

6月南米 ピスコ西峰(5752m),ウルス東峰(5420m),イシンカ(5530m)、チョピカルキ(6354m)6050m地点よりスキー滑降(全て単独)

11月 北インドの旅

2015年

2月北海道バックカントリートリップ

6月ロンボク島サーフトリップ

8月 ベジタリアンになる

11月 自給的な暮らしを開始

2016年

2-3月北海道バックカントリートリップ

3月北インドの旅

4月 ヴィパッサナー瞑想

  自然農で畑を開始

10月ネパールMTBトリップ


資格

Wilderness First Responder 80hours(80時間の野外救急資格)

JAN(Japan Avalanche Network)Level 1(日本雪崩ネットワーク レベル1)

青山由佳(ゆかちゃん)

新潟県上越市生まれ。

「ケセラセラ」が座右の銘の父と「笑う門には福きたる」が口癖の母に、「やりたいことはなんでもやってみたらいい。やってみなくちゃわからない。」といって育てられ、知りたがりのやりたがり屋に。夏はヨット、冬はスキーと家族で毎週末遊んで過ごす。

小学校の時に金子みすゞさんの「ふしぎ」という詩に出会い、自分の思いを代弁してくれているみたいで嬉しかった。

目の前を走って行った道着姿の先輩がかっこよくて、剣道を始める。中高と6年間剣道部で青春時代を過ごす。

真っ黒な顔で目をキラキラさせながら熱く大学生活を語る先輩に魅了され、大学はラクロス部に入り、週6で朝の5時から朝練の日々。このころから何とも言えないすがすがしい朝の時間が大好きになる。

また、一人暮らしで料理をする楽しさ、誰かに食べてもらう喜びを知り、とにかく作り、作り、作りに作った。朝ごはん会やパーティーをしょっちゅうしていた。バイトも割烹、居酒屋、パン屋、フランス料理店、和菓子屋と飲食関係をかけもちし、親方、シェフ、職人、先輩、お客さんから料理の基礎、作る喜び、生き方を教わる。とにかくおもしろかった。そして、作っている姿はとても美しく、見たり、教わったり、話を聞けたり、食べたりしながらお給料がいただけるなんて、こんな幸せはないと思った。

地元のプロサッカークラブと街と共同で「子どもたちととことん遊ぼう!顔の見える街をつくろう!」と小学生のキャンプを企画・運営したり、「子どもたちとお菓子作りを通して作ること食べることの喜びを味わいたい!」と子どもお菓子教室を立ち上げたりする。遊んだり、語ったり、仲間と何かを作り上げることは、発見・混沌・感動の連続で刺激的でおもしろかった。

仲間や周りの人に恵まれ、教育学部の授業よりもおもしろいことがたくさんありすぎてキャンパスにほとんどいなかった日々。

教師にはならないと思っていたが、縁あって長野の豊かな自然の中で体験学習をベースに、一人ひとりがこころ自由に育つ学校で働く。子どもたちと探検したり、畑をしたり、山羊とともに生活したり、料理をしたり、自然を感じ、仲間を感じながら、日々過ごす。子どもも大人も変わらない、生きてきた時間ではなく、今をどう生きているか、どう生きたいかなのだということを思う。子どもたちとおいしいものを食べ、美しいものを感じ、ここちよいときを過ごし、ただいっしょに遊び、笑い、語り合ったのが、とてつもなく楽しかった。

純粋な子どもたちから刺激を受け、人生をめちゃめちゃ楽しんで生きている人にたくさん出会い、価値観がいい意味で崩され、自分はどんなふうに生きていきたいんだろうと考えるようになった。

5年間過ごした学校を辞めて、次の冒険へ。なにもない生活に憧れ、北アルプスの秘境の山小屋で働く。電気も便利さもない生活がめちゃくちゃ楽しかった。1日たりとも同じ景色はない、なにもないけど圧倒的な自然に包まれて過ごした4か月。すべてがあると感じた。

その後、農家のお手伝いやわかめ漁をする。

春からは、森の中で、野菜を育てたり、山菜・野草・木の実を採ったりして、自然のペースで暮らす。私たちの身のまわりには、こんなにも美しいもの、すてきなものでいっぱいなんだ、恵みは目の前にあふれているんだと、日々感動。「あるがままでいい。」そんなことを自然は語りかけてくれているように感じています。

秋にはパートナーの雄飛くんとネパールMTB トリップへ。旅の途中、自転車から転倒し、大腿骨を骨折。たくさんの人に助けていただき、生かされているいのちを生きているんだと、心の底から思う。言葉がうまく通じなくても、距離は離れていても、今までの関係性がなくても、想いや気持ちは伝わるんだとわかる。帰国して、手術、入院。雄飛くんや家族、友だち、周りの人たちの想いや支えのおかげで素敵な入院生活を送る。周りの人たちが想いややさしさを、ことば、食べもの、手から届けてくれ、からだは、今の現状は、食べもの、まわりの雰囲気、言葉、想いでできているんだ、可能性に限界はないと身をもって感じる。一見惨事だったけれど、素敵な出逢いに恵まれたり、新しい自分の価値観に気付けたり、人生の大きな好機となる。

ゆっくりでも、ひとつひとつ丁寧に暮らしを創っていきたい!

自然の流れに沿って、丁寧に暮らしていきたい。

自然と調和して、やさしく生きていきたい!

自然を感じて、地球でとことん遊びたい!

自分の感性に素直に、わくわくを感じ続けたい!

「Iam O.K. You are O.K.」という関係を年齢、性別、立場、国籍、あらゆるものを超えてつくりたい!それは人間関係だけでなく、この世のあらゆるものすべてのものとそういう関係でありたいな~。

と、こんなことを思っています。


資格

小学校教諭

青山野乃花(のんのん)

京都生まれ(産湯につかる)長野育ち。

山の中で自然に囲まれて育つが、絵が好きで引きこもっている。とにかくひとり遊びと空想が大好き。このときの夢はマンガ家。

高校生になり街へ出れた嬉しさのあまりジャンクフードにはしり心と体を壊す。このときの夢はパティシエ。

大竹伸朗の画集にのっていた写真に憧れて、卒業後は北海道の牧場で働く!と飛び出すが行った先の牧場がどうやらお嫁さん募集だったらしく、申し訳なくなってヒッチハイクで逃亡。

卒業後は縁あってソロモン諸島の小さな村でホームステイ。電気ガス水道のない生活。ワクワクした。心も体も大きくなって帰国。

その後、岡山県の自然食民宿で研修生として住み込む。人生の大きな転機。食べ物が変われば体が、人生が変わるんだと身をもって実感。ものの受け止め方、価値観がガラッと変わり、ここで人生どう生きていきたいかが確立したような気がする。

長野に戻りオーガニックカフェで料理をさせてもらう。自分の育った土地の文化に対して興味がわく。このときに、実家の幼稚園でのんのん給食として、月に一度企画から料理まで、任せてもらう。このときの子どもの顔、なにより楽しさがたまらなかった。

その後、人生迷子になったりする。けれど、仕事として、幼稚園での子どものご飯、食を通して人を楽しませることがしていきたいと思い、2013年から京都市の栄養士専門学校に入学。約4年ぶりにシャーペンを握る。

これからやっていきたいことは、

食のエンターティナー。環境(演出)、素材、すべてひっくるめた美味しい、記憶に残る食事を。かつ、体にとって自然であること。

これからの教育に食は不可欠だと思うので、さりげなく食育なるものも…

学んでいきたいこと興味のあることは、

食に対して全般、保存食伝統食(既製品でないキャンプ食はできないものか)、自然療法、望診断、魔女、世界の食、体のこと、占い、教育、絵本…など!

好きなものはりんご。

人生最後の晩餐は、りんごをつがるからふじまで全種食べてから死にたい。


取得資格

栄養士 栄養教諭

遠藤 恵委子(まのっち)

愛知県一宮市出身。平野が広がり、山は遠くにしか見えず平らなところで育つ。しかし、家の周りは田んぼに囲まれており、子どものころは用水で生き物を捕まえたり、近所の友だちとよく外で遊んでいたりしていた。

愛知県内の短大(保育科)を卒業し、地元の公立保育園で勤める。この頃スキューバダイビングにはまり、自然の素晴らしさを感じる。

25歳くらいの時にこのまま実家暮らしで保育士を続けるか、人生の幅を広げようかといろいろ考える。人生一度きりだし、やらないよりもやってみよう!と国際自然環境アウトドア専門学校に入学。野外教育や自然に関することについて学ぶ。子どものキャンプの企画や実践の中で、子どもたちと自然の中で思いきり遊ぶことが何より楽しかった。

森のようちえんで3年勤める。また卒業先の専門学校で、幼児の親子対象にした日帰りの自然活動を年5回ほど講師として関わることとなり、今年で4年目の活動になる。

愛知から自然豊かな山々に囲まれた土地に引っ越し、四季をはっきり感じ、毎日変わる山の景色の中過ごせる楽しさを日々感じている。

豊かな子ども時代を子どもたちと過ごせるように、私自身もくらしを大切にしていけたらと日々奮闘中。畑も借りて、自分で作った野菜で食卓が囲まれた時や朝一番の新鮮な空気で作業している時が幸せである。田舎のおばあちゃんをめざしている。

引っ越しに伴いその後長野県内の保育園で働いていたが、大地と出会い、現在に至る。大地の野外教室など登山する機会が増え、登った後の爽快感や登った人との一体感など登山の楽しさを知る。

野外教室では、参加者一人ひとりが自分らしく楽しめたらと思います。思いきり自然の中で一緒にあそびましょう!!

資格

保育士,幼稚園教諭


現在は、保育士としてNPO法人大地で勤務。夢のたねには、長期のキャンプやスポットで手伝ってくれています。